『ニューヨーク市警特別捜査官
/スーパー・ニンジャ』の姉妹作
っぽいヤツだね。

羅鋭(アレクサンダー・ルー)と
ユージン・トーマスのバディ、
師匠も龍世家(ジャック・ロン)
と、同じ。

ただ、荒唐無稽さが目立った
『スーパー・ニンジャ』に比べ
割かしと正統派な(？笑)忍者物
かも知れない。

抜け忍の羅鋭と、それを追う
組織の刺客…という、正に王道
を行く忍者物ストーリーだし。

とは言っても、そこは現代劇の
地の利を活かしたポップさが
あり。遊園地やスケートリンク
の忍者戦は面白かった。♪

そこから激しい銃撃戦に移り、
その隙間を狙い撃つ様に、鋭く
放たれる羅鋭の手裏剣！

残るはボスとNo.2の二人という
所でガチ肉弾戦にもつれ込み、
このまま決着かと思いきや…

またいきなり忍者戦に！！(笑)

煙ドッカン！土遁の術に分身の
術まで飛び出すファンタジック
な展開に、もう付いて行くのが
大変だった…。☆

まぁ色んな戦いが楽しめるので
ある種のおトク感は有るし、
珍しく(笑)ドラマがちゃんと
締め括られてるのも良かった。
♪

• #忍者_超空間コベ
• #忍者
• #中華ニンジャ

アレクサンダールー主演、ニンジャムービー
期待を裏切らない作品だった


本作はフィルマーク製だけどニコイチ映画ではなく、ちゃんと一本まるまる作られている
当たり前のことだけどフィルマークス製だと当たり前じゃないので一応笑
物語は非情すぎるニンジャの仕事に疲れた主人公が忍者軍団を抜けるものの、忍者軍団はそれを許すはずもなく…というニンジャ映画の王道のストーリー
なんだけど、舞台が現代ということもあってそれがアクション面においてスパイスになっていた
格別ここが良かった！というのはないんだけど、悪いところもなかったのでジャンル映画としては正解だと思う


そしてアクションはアレクサンダールーなので見応え抜群！
アクロバティックなアクションに蹴り技の応酬、それに加えて逆回を用いたトリッキーな撮り方で楽しいアクションが展開されている
そしてボリュームもたっぷりあるのでアクションジャンキーの方々は満足できること間違いなし！


期待するものがしっかりとそこにあった一本
黒人の相方やラストの終わり方も良かったなぁ
オススメ！