たむランボー怒りの脱出

低開発の記憶-メモリアス-のたむランボー怒りの脱出のレビュー・感想・評価

低開発の記憶-メモリアス-(1968年製作の映画)
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革命後のキューバに不満をもち、どいつもこいつも馬鹿ばかりだと、シニシズムの独り言を心のなかだけで呟く主人公。

でも、「女の子には触りたい」という思いだけは隠せず、ナンパしたり元カノを思い出したりする、かわいい主人公。

同じ動きをリピートする編集が面白い。