初ジャン・コクトー！
ジャン=ピエール・レオー出演作品を見漁ってると、自然と偉大な監督達の作品に辿り着くから楽しい。
消えたり現れたり、逆再生したり、スローモーションになったり…
映画（編集）の魔法を存分に使って、ヘンテコでチャーミングな世界が繰り広げられる。
オープニングのチョークの質感が心地良い。
ポスターにもなってるコクトーの絵を部屋に飾ったら相当なお洒落上級者になりそう。欲しい。
そんなこんなで親しみやすいかと思いきや、内容（というか字幕）が難しくて、完全に理解しきれていない部分がある。
原文がそもそも難しいのか…？
続編だと知らず、レオー見たさにここから見てしまったから、前作見なきゃ。
開始早々レオーが登場するから、心の準備出来てなくて動揺した。
15歳（16?）のレオー、『大人は判ってくれない』の時から随分前髪が伸びている。
あまりにも可愛い。
しかもなんか品行方正スタイルで頬杖つきながらお勉強してるのよ…尊すぎる。
それに、驚き方が嘘っぽすぎて本当に可愛いwwwww
今すぐ抱きしめたい…👩👦
