いやあおもしろかったです。
クエンティンの独特な部分ってこういう（戦争物）に合うんですね～
さすがクエンティン好きの人が一番おもしろいのは、って言うだけありました！
概略
ナチス殲滅だー！パルプ・フィクションが犯罪で交差するならこっちは『ナチス殲滅』で交差するよ
おもしろポイント①
意味のある緊張感！
冒頭の匿り、ドイツ人の居場所は？ファッキュー、一緒にケーキ？を。あれ、きみ、どうして映画館を？、アクセントおかしくね？、足おきなさいetc
ナチスものにはまった時期があった私は『見つかったら殺される』緊迫感が好きで、この映画においてもうまいなあと思いました。
おもしろポイント②
多言語！独仏英伊豊富で、映画の内容に絡んで来てるのがグッド！
おもしろポイント③
女優さんがきれい。最高です！！
では、逆に
惜しいポイント①
ジャケットから想定される内容とずれる。
毎回ですね。
惜しいポイント②
ショシャナ関連
若い兵卒が最後痛い目見るのは良いとしてショシャナも死ぬのが残念です。
また、大佐？に一杯食わすくらいのことをしてほしかったです。
繋がりが冒頭以降で言うとケーキ？のとこの会話だけですやん。
バレなくてよかったね、お仕舞い。っていやいやいや
復讐にはなってるけれども！
会話とか間とか、これが一番かと思いました。
