このレビューはネタバレを含みます
おもしろかった
科学者のオールスターは胸熱
アインシュタインの役回りがいい
また、マンハッタン計画等々勉強になった笑
オッペンハイマーは人を束ねる才能…カリスマ性もあったのかなあと。
さすがにオッペンハイマーの歴史までは詳しくなかったので、2つの公聴会の時系列が違うのは分からなかったなあ
今回、SF的なギミックがなく、代わりに政治的な思惑が絡んできたので、これまでのノーラン作品とは毛色の違う難しさがあったように思う
会話劇のニュアンスを感じ取るのも難しかった
ただ、もう一度見てみたいと思う