あろは

イングロリアス・バスターズのあろはのレビュー・感想・評価

3.8
2回目のイングロリアスバスターズ。全く覚えてないかと思ってたのに、見始めると徐々に記憶が蘇る。

本作はいわゆる痛快活劇だが、緊張感のあるシーンが効果的に組み込まれており、緊張と緩和のギャップを作り出すことで、痛快さに爆発力を生み出している。

そして、スクリーンをめちゃくちゃにした後の、タランティーノらしいこのラスト、天才的に好きです。

それにしても、メラニーロランかわいかったなー。

製作費7,000万ドル
あろは

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