いしやま

飢餓海峡のいしやまのレビュー・感想・評価

飢餓海峡(1965年製作の映画)
3.8
三國と健さんの対峙。力ある。
描き方がかなり丁寧で、少しずつ物語をビルドアップしていき中盤で一気に走り出すが、終盤はだいぶ間延びする印象。全体あと30分短ければ。。
親父にお金握らせるシーンは絶品でした。このシーンのためだけにまた観るだろう。