nago19

飢餓海峡のnago19のネタバレレビュー・内容・結末

飢餓海峡(1965年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後は予想できた。ダメだよ手錠外しちゃ。途中三國連太郎は出てこなくて左幸子を中心に戦後の日本の混沌が描かれている。最初の逃げている頃と後半の回想のシーンはドキドキする。白黒反転の映像とかすごい。荒海は模型かな。あそこで暖かく迎えて親身になっていればそのまま穏やかに過ごせたのか。
伴淳さんは子供の頃から見ていて芸能人が亡くなった時に初めて悲しかったひと。こんな時代が見られて良かった。
恐山や大湊あまり変わってない景色がすごい。
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