Na

飢餓海峡のNaのネタバレレビュー・内容・結末

飢餓海峡(1965年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

けっこうテーマが重く、考えさせられる内容で、悲しいストーリーだった
「極貧の者にしか分からない」って弓坂刑事が言うシーンが印象に残っている
極貧ゆえに翻弄され続け、苦悩に満ちた人生を送ってきて、最後に自ら海に飛び込み命を絶つって悲劇的すぎて悲しかった
「太平洋でメダカをすくうようなもの」ってたとえが好きだった
最後、北海道に向かう列車の中で犬飼が八重の声を回想して涙を流すシーン良かった!!
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