このレビューはネタバレを含みます
職場のおじちゃんにおすすめされ、DVDを頂いたので鑑賞。
謝るのも全部ウォルトおじさんやん!!!って思ってしまったけど、それがあの2人の関係なんだろな。
昨今の展開もりもり、仕掛けもりもり、視覚エフェクトもりもりの映画を見慣れてきてしまったので、ゆっくりじっくり見せていく構成が心地よい。
最後にダンスパーティーに迎えにいくウォルトおじさん玄関前で小踊りしてて可愛かったな…
じわじわと、「世の中誰しも孤独なんだなー」と噛み締める思い
どんなにたくさんの女性と結婚しても、子供がいても、やっぱり皆どこか寂しいんだね…
ロバートデュバルさんとても良かったのでダウニーJr.氏目当てで学生時代背伸びして観た「ジャッジ」をもう一度観ようと思います。
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補足
時代なのは重々承知で、この時代の女性は常に大人(というか全ての男性の母?)でなければならないのなかなかだなとは思った。
大家さん心広いな…拒むでなく乗るでもなくのあの身のこなしは、離婚等々の経験経るから出てくるものなんだろな
大人、というか初老になってからもう一度見たら感じる所に変わるものありそうと思いました。