潮風とベーコンサンドとヘミングウェイの作品情報・感想・評価・動画配信

「潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ」に投稿された感想・評価

VHS、DVD、配信、
人生で三度見てきとるけどまだ見てられる。深い深い映画。

ウイスキーとふたりの花嫁とすこーし同じテイスト。ありそうでどこにもない。
Reon

Reonの感想・評価

3.8
破天荒と几帳面という全く性格が異なる2人の老人。
ふとした事で知り合い友情が芽生えていく。
二人乗りの自転車で花火を見に行ったり海辺でお酒を飲んだりと若者のように楽しむ姿が微笑ましかったです。
優しいウエイトレス役のサンドラ・ブロックは可愛いし、邦題も素敵。
潮風が感じられる夏にピッタリの映画でした。
2022 7.15 鑑賞
スターチャンネル
何処がヘミングウェイやねん⁉️
アゲ芋

アゲ芋の感想・評価

3.7
なんとなく話のオチは想像がついちゃったけど、こういう凸凹なコンビの友情は見ててほっこりしてしまうねえ〜〜夏っていいな!
ラフな格好からスーツって個人的に最高にアツい、大人な身だしなみ素敵でした
とくに伏線もなく、淡々と進んでいった印象。2人の老人の友情を描くには、これでいいのだろう。
ブレイク前のせいか、サンドラ・ブロックがずいぶん控えめ。でも、既にいい雰囲気を漂わせている。
歳いっても孤独では死にたくないね

頑固で偏屈で孤独な老人たちのお話。みんな人付き合いに難あり。そんな老人たちの奇妙だけどほっこりする友情が芽生える様子が素敵。最期は息子は来ずとも良き友と出会えてよかった。
じーさん2人が変わり自転車に乗ってる姿がなんとも微笑ましい。

「それはダンスじゃない。君たちは離れた所でバラバラに動いている。ペアで踊らなくちゃ。簡単だよ」
引退したお年寄りがたくさん住む、南フロリダの海沿いの町。
フランクは4度の離婚歴のある元船乗り。
75歳になった今でも意中の女性を追い掛け回している、だらしないが茶目っ気たっぷりの男。

一方、若い頃にキューバから移民してきたウォルトは、床屋の仕事一筋で独身を貫いてきた真面目な性格。
だが、ユーモアがあって親切で優しい20代のウエイトレス・エレーンに気があり、レストランに通い詰めている。
そんな性格が180度違う男達が知り合って、それぞれの恋の結末は…、という話。

フランクは一見明るいけど、モテまくっていた若き日々を忘れられず、老いに逆らって頑張っている感じ。
ウォルトの方が自分の年齢とは上手く付き合っているが、立ちションも出来ず、これまで羽目を外した事がない。
しかし、生真面目だったウォルトは、フランクと知り合った事で少しは自分を解放できる様になったと思う。

しかし、あの後でもすぐダンスパーティーへ行けちゃうのは、本当に変わったわね、ウォルト!

このレビューはネタバレを含みます

若いウエイトレスに心を寄せる物静かな老人ウォルターと、元船長で陽気なフランクが友達になる話。
普通にいい話。登場人物みんな優しい。優しい世界好き…。友達っていいなー!ウォルターとフランク二人のキャラクターがとてもいいね。とくにフランクを演じるリチャード・ハリスがすごくハマり役だった。陽気で豪快だけど何処か弱々しくて寂しがり屋で。クセはあるんだけど嫌な感じはしない絶妙なバランス。そのフランクを静かに支えるヘレンのいい女っぷりよ。流石のシャーリー・マクレーンですわ。フランクと一緒にはしゃぐウォルターもまた愛すべき可愛い人。喧嘩しないでー仲良くしてーって思っちゃったよほんと。登場人物が好きだったからこそラストの展開は少しモヤモヤ。多少は覚悟はしていたけどさ。ストーリー自体は平凡だしテンポもあまりよくなく中弛みもするけれど、それでも見終わった後にいい映画だったなぁって素直に思えた。散髪シーンが一番お気に入り。
けーな

けーなの感想・評価

3.7
お爺さん2人の友情にジーンと来た。

ガサツな性格の、元船乗りフランクと、生真面目な性格の、元理髪師ウォルトが、ふと公園で出会い、反発しあいながらも、友情を深めて行く物語。

フランクは、ハリポタの初代ダンブルドア校長を演じたリチャード・ハリス、ウォルトは、ゴッド・ファーザーの弁護士トムを演じたロバート・デュバル。とにかく、この2人の味わい深い演技に魅了された。

お爺さん達の恋路も、可愛らしかった。ウォルトとメイドとの交流が、微笑ましかったし、ほら苦くもあった。メイドを演じたサンドラ・ブロックも、巧いなと思った。

ウォルトは、キューバ出身の設定なので、訛りのある英語をロバート・デュバルが話していた。実際には、ロバート・デュバルは、アメリカ生まれのアメリカ人。

フランクは、アイルランド出身の設定になっていて、実際にもリチャード・ハリスは、アイルランド出身。途中、無精髭を剃り、髪も切って、タキシードを着て出てくるシーンがあったけれども、見違えるくらいカッコ良かった。

大家さんを演じたシャーリー・マクレーンも、いい味出してた。
題名に惹かれ。孤独な人生の終わりに出来た、最高の友人!ほっこりしたり、痛々しかったり。
名優ふたりの、お涙ちょうだいじゃなく、ユーモアの中にも哀愁の漂う演技に感動。力まずサクッと観れる良作。散髪のシーン好き!
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