GaPTooth

鷲と鷹のGaPToothのネタバレレビュー・内容・結末

鷲と鷹(1950年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

原題:The Eagle and Hawk
所有DVDの邦題:メキシコの鷲と鷹

1863年。
時は南北戦争の真っ最中。
メキシコを支配下に置きたいフランス。
で、南北戦争の混乱に乗じたナポレオン3世が、マクシミリアンをメキシコの皇帝にしようと画策したという史実にアレコレ足したり引いたりして作られた作品。
※作品に登場する人物たちは架空の人物。

連合国軍の捕虜となって潜入していた米国政府のスパイであるホイットニー・ランドルフ(オレ・ウィリー・ホイット)は、テキサス州知事ラボックの「ホイットニーを連れてこい」という指示を帯びたテキサス・レンジャーのトッド・クロイデン大佐によって救出されて、ラボック知事の家に到着。

そこでトッドは、ホイットニーの任務(メキシコ北部コラレスで行方を断ったブルックスを捜し出す)への同行(メキシコまでの道案内)を命じられる。
1度は断ったトッドだが、テキサス愛ゆえに引き受けることにする。

目的地コラレスに着いたものの、ブルックスはすでに亡くなっており埋葬されたと聞かされたホイットニーは、靴職人のロベルトに墓まで案内される。

誰が?どうして?ブルックスを拷問に等しい残虐な殺し方をしたのか?また生前のブルックスから送られてきた情報通り、軍隊が集められているが、金の出所はどこなのか?銃はどこから?誰がどうやって運んでるのか?を、ホイットニーとトッドは探っていくことになるのだが...

これは驚いた(笑)
映画の最初にネタバレしとるがな(笑)
ワクワクもドキドキもなく「あぁ、そうだよねー」と安心して観られたさ(笑)

クライマックスは、🔥ボーボー🔥燃えとる山での"おっさん2人"の銃撃戦(笑)
"おっさん2人"

鷹→リグラス(メキシコ人で自称:将軍)
鷲→ドリンガー(フランスの諜報員)
だからタイトルが『鷲と鷹』かぁー(笑)分かりやすいね(^^)d
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