このレビューはネタバレを含みます
モーガン・フリーマンに任せとけば万事OKなのに。
というのはさておき、なかなか豪華な俳優陣の、なかなかなサスペンスでした。ケイシー・アフレックの顔と喋り方が嫌いなので(ふにゃふにゃした喋り方だもんだから)、主役が違えばもっと得点付けたいところ。
ロクでもない母親の元に返された女の子の、その後は気になるけれど、大人たちの手で守られていたという下りは、どんでん返しとしては優しくて良かった。でも、男の子の下りは必要だったかな?ただただ可哀想だったし、ほかにやりようがあったような。
問題提起型映画ですが、ちょっとインパクトには欠けたかな。