くろまめ

ゾーン・オブ・ザ・デッドのくろまめのレビュー・感想・評価

ゾーン・オブ・ザ・デッド(2009年製作の映画)
1.0
もうね、騙されたよね。
パッケージにロメロとか書いてあったしね。


まぁ、一言で言うならB級だし、クソだし。って感じかな。


明らかに低予算で作ったのが分かる作品で、演出でカメラワーク揺らすのが逆に安っぽさに拍車をかける。


よく分からない設定の人物だらけで、最後まで説明無し。
感染してゾンビになるけど、第1感染者だけは走れるし、知能ある?ってよく分からない設定の割には、動きまくってた警官のゾンビはフェードアウトしてるし。


1番ウケたのはゾンビの日向ぼっこ笑
むしろ、ゾンビ干し!
健康そうな血色の良いゾンビ達がところ狭しと日光浴してるシーンは笑う所です。
みんな号令で元気になるのが、エェェ(´д`)ェェエ?ってなってしまった。


内蔵出てるゾンビのソーセージ感や、血だらけの血糊感を思う存分楽しめます。



最後のゾンビ無双はバイオハザードのゲームって、ロケランさえ持ってれば無敵だよなぁと言うのを思い出させてくれました。


何故か海外の方が日本刀好きだよね。
『 ウォーキング・デッド』のミショーンも持ってたしね。



すっごくくだらないのに、無駄に細かいパロディみたいのが垣間見えて、笑うしかない作品でした。


DVD100円レンタルだけど、元が取れないです。
レビューも書かなくてもいいくらいの内容が無いよう。でした。
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