ホアキン・フェニックスがすっごく良い!野心家で民衆に慕われない、愛に飢えた未熟な新皇帝コモドゥスが似合いすぎてた!
ホアキンまだ若くて美しい…
ラッセル・クロウ演じるマキシマスは農民出身でありながらローマ軍の大将に上り詰め先の皇帝からの信頼も厚かった。
コモドゥスにない物を全て持っていたため、嫉妬され処刑されかける。そして故郷の妻子までも殺され、絶望していたところ奴隷として拾われる。
そこからグラディエーターとなり持ち前の戦闘力とリーダーシップで観衆を味方につけ、ラストは皇帝コモドゥスとタイマン!
愛されたかったコモドゥスがなんだか可哀想だった…
そんなコモドゥス嫌いになれないのでゲームオブスローンズほどのカタルシスを感じず…
上映当時に劇場で観れてたらスペクタクル感じたかもなぁと思いました