「グラディエーターⅡ」を見るために、もっと正確に言うとペドロ・パスカルを見るために、この超有名な前作を初めて見ているのですが、リドスコお得意の大スペクタクル劇で面白いのは確かなのですが、何というかこう…
「何をしても周囲から慕われ好かれる陽キャ」と「何をしても周囲から蛇蝎の如く嫌われる陰キャ」の話みたいでツライわ！！
特にワイは陰キャのほうだからな…何をしてもって、何なら同じことしてても嫌われるほうは嫌われるからな…
ホアキンのローマ皇帝が人間のヤなとこを全部詰め込んで煮しめたようなヤなやつなんだけど、それもわかる自分がいるのが凄くいやだ。「マキシマスのほうが民とか皆に好かれてズルい〜！キー、虎攻撃じゃー！」みたいなさ。わかるわ。
なんか、こんな見方をする人はいないだろうけど。
