たまとし

アングスト/不安のたまとしのレビュー・感想・評価

アングスト/不安(1983年製作の映画)
3.6
映像の撮り方からちょっと変。カメラの位置が独特で、主人公の語りしかないのに第三者視点で見れる。幽遊白書の序盤の浦飯幽助とぼたんの視点。

あらすじの方には、「見境のない」って書かれてるけど、場所と対象をちゃんと選んでるしサイコパスなりに論理立てて全部行動を起こしているように見える。

主人公のヤバい奴感が強すぎる。動きかたとかも何となく気持ち悪いし一目見た時から生理的嫌悪感を感じる。