新宿の劇場で観た思い出深い本作。
この作品の面白いところはつまるところ、自分が殺人犯側に肩入れしてしまうところにある。
家の周りをウロウロして、あっちに行ったりこっちに行ったり、すべての行動がい…
めっちゃやばいやつなのに10年でだしたらあかん、、
動機がただ人殺したくなった衝動を抑えられないからってだけとか被害者からしたらたまったもんじゃないな怖い
他の人が言ってる通りカメラワークはすごい、…
もう一回観たいか?と聞かれると首を横に振りたくなるような作品。
ホラーちっくなのかな?とか思ってたけど、全然違った
開始早々からのあのカメラワークが見たことがなく、登場人物にフォーカスし動いてる感…
すげー。
ここまで意味性がない作品も珍しい。。笑
実際に起こった殺人事件をベースに、一人の男による無計画極まりない凶行の一部始終を映像化し、我々の目の前に「ドン」と投げ出してくるだけの作品。
…
これは時計じかけのオレンジですか?自分語りだけは一丁前で実行しようとするとグダグダなの、間抜けすぎて「もっと上手くやれよ!逃げろ!」とか、犯人側の視点になっちゃうまでセットで楽しむ映画…ってコト!?…
>>続きを読む©1983 Gerald Kargl Ges.m.b.H. Filmproduktion