主人公の悍ましく気持ちの悪い性癖と、その暴走、錯綜する精神をただひたすら見せつけられる。後先を考えず欲望のままに罪を犯す主人公には嫌悪と同時にちょっとした羨ましさまで感じる。あまりにも純粋で無敵だ。…
>>続きを読む倫理を持たない人間に法は意味を成さないということを冷徹に描いている。
みんなが感じる不快を前提にそれを支えるかのように後から作られた理論、法はその前提を持たない物には意味を成さない。この映画では正…
監督の最初で最後の作品らしい。嘘でしょもったいなさすぎる。
カメラワークと編集が変態で私はかなり好きだった。不安を掻き立てられる意味わかんないカメラワーク、好きな人は好きなはず。ソーセージとか気持ち…
【速報】犬、無事。
んーーー、ほら、ジャケは有名やん?ってので見たけども、何か刺さる部分があるわけでもなく…いや、刺さりたくは無いな、と思いました。一種のドキュメンタリーというか、乱射事件の犯人側の…
ポスターにつられて鑑賞。
朝イチの通学中に観る映画ではなかったかな。殺人鬼の視点で人が殺されていくのを観る映画。殺人以外のシーンでさえ気持ち悪く感じた。良かった点は主演のキャスティング。あれはもう殺…
©1983 Gerald Kargl Ges.m.b.H. Filmproduktion