この作品のキモはなんといっても「足音」と「水滴の滴る音」だろう。
犯人が砂利道やアスファルトを歩く「足音」がことさら強調される。
そして所々に差し挟まれる水が滴る音と合間って、観るものの不安をかき…
確かにカメラワークは独特だけど、期待以上のものでもなかった。音楽は良かった。この監督も人をあやめたい願望とかあったのか?上映禁止にしなくてもいいかもだけど、誰が見るの?て感じ、シリアルキラーからしか…
>>続きを読む©1983 Gerald Kargl Ges.m.b.H. Filmproduktion