TsutomuZ

稲妻のTsutomuZのレビュー・感想・評価

稲妻(1952年製作の映画)
3.7
アプレゲールなバスガイドのデコちゃんがずるずるべったりな家族のしがらみから抜け出そうとする。

世田谷が郊外で郊外に希望があった時代を感じる。
香川京子演じる妹が理想過ぎて神々しい。

海街diaryや細雪のような姉妹の関係を描くには、時間がちと足りない。
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