ワン

レプティリアのワンのレビュー・感想・評価

レプティリア(2000年製作の映画)
2.0
春休みの休暇で男女8人でソベック湖を訪れたブレイディ(マーク・マクロウクリン)とクレア(ケイトリン・マーティン)。バカンスを楽しむ彼らだったが、その湖には巨大なワニが棲息し、人が襲われたという伝説があった。やがて彼は沼地でクロコダイルの巣を発見。そこにあった卵を持ち帰ったことから凶暴な巨大ワニに襲われることになる。


ワニは動きが素早くいつの間にか襲うので重厚さは感じない。意味ありげに出てきたワニハンターと保安官は退場の仕方はあっさりしていて何のために出てきたのかよく分からないキャラだった。一番死んで欲しかった奴が最後に生き残るのも嫌だが生き残った理由にそれなりに納得できてしまうのが一番嫌だった。
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