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悪魔の性キャサリンのabdmのレビュー・感想・評価

悪魔の性キャサリン(1976年製作の映画)
3.5
今にも出産しそうな妊婦の手を縛り、足も閉じた状態で縛る。そこから産まれてきた女の子が後のナスターシャ・キンスキー。
クリストファー・リーの生ケツに皮を剥がされたウサギのような禍々しい造形の胎児を体内に無理やり押し込むナスターシャ・キンスキーと生理的に厭なシーンの連続(前者はファンの方にはご褒美シーン、てか後者も人によってはご褒美シーン)。

なんなら三大悪魔のアスタロトさんも出てくんじゃねーかと期待してたが流石にそれは出てこず。ラストは石の投げ合いで決着が着く、尻すぼみオカルト映画。
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