ごまよ

夢のチョコレート工場のごまよのネタバレレビュー・内容・結末

夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

『Wonka』が、原作の児童書や本作『夢のチョコレート工場』に近いらしいので観た。
ウンパルンパがちょっと大きめ。かわいい。映画3本の中で1番ウンパルンパがかわいい(独断)。
『チャーリーとチョコレート工場』のジョニデウォンカは、初手からヤバい奴全開だった(人形がドロドロに焼け焦げるお出迎えパレード)けど、実は父と......ってところから憎めない可愛さが窺えた。それと比較して本作のウォンカは、最初暖かに迎えて「普通にいい人じゃん!」と思わせておいて、段々化けの皮が剥がれてヤバい奴が露呈していくのが凄く面白い。
工場のお菓子作ってるところに入った時の「pure imagination」って曲がとても素敵。『Wonka』の冒頭でティモシーウォンカが歌ってたやつだ!ってなった。
ごまよ

ごまよ