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優しき殺人者のpierのレビュー・感想・評価

優しき殺人者(1952年製作の映画)
3.3
未亡人が部屋の片付けに雇ったロバート・ライアンは、精神疾患を抱えていた。
別人格が現れるというより、一時的に記憶が飛んで後で自ら混乱するといった感じ。
76分とコンパクトにまとめた密室劇。
終わり方は嫌いではないが、もう一捻りあるかと期待したため微妙。
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