ハレルヤ

ブライダル・ウォーズのハレルヤのレビュー・感想・評価

ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)
3.5
幼馴染のエマとリヴ。同じ日にプロポーズで婚約し、同じ憧れの式場でそれぞれ違う日に式を挙げる予定だったが、手違いで同じ日に式の予約が入ってしまい、互いに一歩も譲らぬ攻防戦へと発展してしまうラブコメディ映画。

監督は僕の好きな作品「ジュリエットからの手紙」のゲイリー・ウィニック。主演はケイト・ハドソンとアン・ハサウェイ。共演にブレイク直前のクリス・プラットと、この手の映画には相性良さそうなキャストが揃っていて、期待して鑑賞しました。

正直思ってたよりは…という感じ。元々期待値が少し高めだった事もありますが、そこまで笑えなかったですね。まぁ根本的に相手の式の邪魔し合いだったから、そこまで気持ちの良いものではなかったですし。

それでもそこまで点が低くならなかったのは、やっぱり主演2人の存在感。特にアン・ハサウェイは当時人気急上昇中だった事もあり、その勢いも感じるほど。あと時間も89分と短かった事も良かったかな。ダラダラとしてたらもっとくたびれていたかも。笑
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