ひかりんごさんのレヴューを見て鑑賞
めっちゃ良作!!!掘り出し物でした😆
小さな田舎町
ある日納屋で農作業をしようとする男性
何だか違和感を感じる
しかし気のせいかと思い作業を始めると急にカラスの大群が押し寄せ襲われ殺されてしまう…
その町の保安官事務所の署長ウエインは今日が退職の日だったのだが死体が発見され現場に駆けつける
そしてその頃町の中の別の場所でもカラスの大群に襲われる被害が出ていた
しかし保安官達はまだカラスが犯人だとは気づいていない
カラスに襲われても逃げてこられた住人がウエインにその事を話すが日頃の行いが悪いせいで中々本気にされない
更に被害者がでる事でやっと事態に気づくウエインや医師だったがすでに町はカラスの大群に囲まれていた
この事態を住人達はどうやって乗り越えるのか?
そもそもカラス達が凶暴になった原因は?
この作品のジャケットを見た時はまさかこんなにちゃんと作り込まれたストーリーだとは思わなかった
このジャケットのデザイン変えた方がいいのでは?😅
そりゃあ突っ込みどころもあるけれどただ動物に襲われるパニック物というだけでは無い面白さ
まず襲って来るカラスの映像のリアルな怖さ
全部本当のカラスとは思えないがリアル
そして気持ち悪い
そしてストーリーが細かい設定がありちゃんと面白い
登場人物1人1人のキャラがちゃんと立っている
難を言えば終わり方…😅
ここまで作り込んでたのに急にストーリー考えるの嫌になったのかな?って感じ
残念だった
カラスに襲われた死体もそんなにグログロってわけじゃ無いのに悲惨な感じはちゃんと伝わって来る
ハマるかは人それぞれかもしれないが私はお気に入りの一つになった