このレビューはネタバレを含みます
独身歴32年目のお正月。
このまま独身では
寂しくなるのではと
ブリジットジョーンズは
自分を変えようと奮起する。
日記に赤裸々な自分や
その生活について記録していく。
ワインボトルが伴侶になるか。
危険な情事 グレンクローズのようになるか。
どちらとも嫌と。
ブリジットジョーンズの全真実。
体重を9kg減らす。
パンツは洗濯カゴに。
良識あるボーイフレンドを見つける。
ブリジット
職場にふさわしくない
マナーアウトな服装と
編集長マークのセクハラ対応
→主に容姿に惚れ？
満更でもないお二人。
→色恋もあり付き合う事に。
正直日本人的感覚で言うと
両方共感は出来ないが
海外コメディとしてはアリなのか。笑
急用で仕事と出掛けたダニエルだったが、
ニューヨーク支社ララと浮気していた。
悔しさ悲しさから
もはや吹っ切る為
転職活動に奔走。
テレビ局シットアップブリテンに
女子アナとして採用される。
嫌いだったマークに
ありのままの君が実は好きと
ちょっと言い寄られただけで
靡く浅いブリジット。
また良い感じになっている
同じ弁護士のナターシャを差し置いて
ブリジットを口説くマーク。
保険を掛けているようで
どっち付かずで誠実でないなと。
ララに捨てられ
戻ってくるダニエル。
文字通り口や雰囲気作りばかりで
どうにかしようとする。
少なからずここまで
全体的に恋愛として浅く
まともに見ていたら辟易かなと
いうのが正直な感想。
分からないが女性が観ると
良いのかもしれない。
その程度じゃ納得出来ないと。
素晴らしい実を結ぶ関係を求めたいと。
ダニエルが言っていた文言
もっとインパクトのある何かを
と返答し振るのは取り敢えず良かった。
父コリンの自然な顔色や
怒りっぽくない所等
良い人だったと思い直し
母パメラも戻ってきた。
私も改善するからと。
その姿勢は取り敢えず良い。
ダニエルは嘘をついていた。
逆にダニエルが
マークのフィアンセを寝取っていた。
とはいえマークは
ナターシャと婚約するとの発表。
結局私とは結ばれないのかと
会場を後にするブリジット。
その後アメリカから
帰ってきたというマーク。
(婚約を取りやめたという言質は無いので
過去の行動傾向からも
怪しいのではと思ってしまうが笑)
パンツのまま笑
日記を勝手に覗いたり
少し見ただけで
勝手に出ていくのも自己中かなと
思ったが、
新しい日記を買ったとの事。
熱烈な2人のキス。
