いの

リプリー 暴かれた贋作のいののレビュー・感想・評価

リプリー 暴かれた贋作(2005年製作の映画)
3.5
Filmarksの平均スコアが低いのって悪いことばかりじゃないと思う。ものすご~く気楽な気持ちでのぞむことができるもん!


パトリシア・ハイスミスによるトム・リプリーシリーズ3作読了したところで鑑賞(『太陽がいっぱい』『贋作』『アメリカの友人』)


カツラの一件で大笑いw おもしろすぎw 以後、たびたび大笑いさせていただきやした。あー楽しかった♪ ドタバタコメディに笑ったけれど、原作のトム・リプリーも行き当たりばったりなこと多々ありだからこれはこれでいいのかな


しかしながら、パトリシア・ハイスミスが亡くなったあとに作られて良かったと思う。いやいや、今作観たらどのような感想を持ったのか、拝聴してみたかった気もする。いやいやいやいや、でもやっぱり、今作のこと知らずに済んで良かったのかもしれないなー笑


原作にはない3匹のワンちゃんも大活躍。3匹揃ってコメディまで担当してくれる🐶 🐶 🐶パルムドック賞受賞してないみたいだけれど代わりになにか差し上げたい
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