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めっっっちゃすんごい人がこの世に出てきた!
という興奮から映画は始まって、もの言えぬこの国で忖度せず臆せずやりたいことをやりぬいた清志郎の数々の映像やインタビューや関係者のお話が提示される。あらため>>続きを読む
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小3の少年たちが笑いながら踊るように向こうへと走っていく後ろ姿がなんとも言えず愛くるしくて。永久保存しておきたい気持ちになった。何回かかかるトロイメライ、わたしの中のリリィ・シュシュが呼応した。そう言>>続きを読む
秋田県にかほ市の風景を目に焼きつけたくて。迷った末に出掛けました。この風景があってこその作品なのだと実感。思っていたよりもずっと良かった。演者は皆好演。
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※ネタバレしています
超大作をがっつり堪能できたという実感で満たされる。満たされて満たされたまま。満足感でいっぱいです。冒頭の木馬の造形からすっかり虜に。一つ目の巨人が出てきた時、思わず声を出して>>続きを読む
この映画が映画として優れているのかどうかは わたしにはわかりませんが、勢いでスコアをつけたいと思います。映画に現実を変える力があるのかどうかもわたしにはわからないけれど、でも、そういう力を持つことも時>>続きを読む
モノクロ。ボブ・マーリーの曲(Burnin' and Lootin')ではじまる。パリ郊外のバンリュー。暴動。不意に唐突になんだかかっこいい映像がはさみこまれて、それが喧騒や混沌と混じり合って全篇通し>>続きを読む
まずなんといっても、そこで暮らす村人たちの生活の様子を、いっけんただ描写しているかのようにみえる映像がいい。山あいの、山と同化しているような住居群。横穴のような竪穴のような。するすると上に登ったり下に>>続きを読む
開始早々で挫折したことがある。今回再度挑戦!
正直に申し上げてストーリーはどうってことない(と思う)。お話は、彼らが為そうとした強盗と同じく杜撰。だけど、1分間の沈黙(無音)。からのダンス。ダンスの>>続きを読む
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深い愛の映画だったと思う。ちっぽけなわたしたちの愛は実はとてつもなく大きいのだと謂わんばかりに。わたし(たちの多く)は罪深いし業を抱えているしそのことに対して後ろめたさや後悔も持ち続けている。そんな人>>続きを読む
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ジェイコブ・エロルディから醸し出される優しさと哀しさが全篇を通してある。彼の佇まいがこの世界とよく合っている。銃弾DIYしてご満悦なジョシュ・ブローリンも、ガイ・ピアースもマーガレット・クアリーもみん>>続きを読む
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※本当にネタバレを含んでいます。
観た後で誰かと語り合いたくなること必定な映画
最悪の秘密を語り合おうだなんて提案する方がどうかしてる(でも今作はその提案があってこその映画)。そんなのはグルー>>続きを読む
平気で嘘に嘘を重ね、その場しのぎで混乱は混乱を呼び起こし、バスタブは落下する。あまりのクズさに何度もこらえきれず笑ってしまった。なのに最後は魔訶不思議な気持ちになる。鑑賞後に「アンカット・ダイヤモンド>>続きを読む
友愛の情というのか親愛の情というのか、奇跡のような関係を築き上げていく過程。互いへの敬意と信頼を築いていく過程。わたし(たち)は信じたいのだと思う。本当にしんどくて厳しくてどん底にいたとしても、そのよ>>続きを読む
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冒頭、息つく暇もないような ぅわーっとした怒涛の描写が まず凄いなって思う。あの一気にいっぺんにきた感じで各々の立ち位置みたいなんがパッと理解できる。3人じゃダメなの?ってわたしはいつも思うんだけど、>>続きを読む
ミネルヴァの梟はー
1645年。明清交替時における朝鮮王朝の混乱や苦しさといったものを、わたしは想像したことがなかった。想像したことがなかったというより、その頃の朝鮮半島の歴史に全く目を向けていな>>続きを読む
なんと言ったらよいのか、不格好で、均一ではなくて、不器用で、ヘンテコな人ばかりが登場し、コメディのようなサスペンスのようななんとも形容しがたい味わいがある映画。もちろん嫌いにはなれない映画です。窓から>>続きを読む
ヌーヴェルヴァーグについて、イマイチどころかイマセンわかっていませんが、でも映画館で観た予告篇が面白くて思い切って飛び込んでみることに。新しい波は熱い波。自由な波でクソ生意気な波でもあってそして青い春>>続きを読む
🐑ひつじの映画を観たから、今度はペンギン🐧
気持ちの良い黄色のサムネから受ける印象は映画のなかでもその通り。だけどそれは映画のなかの半分であって、もう半分はずっしりと重い内容だった。
右と左に>>続きを読む
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境界が溶け出す。というか、試みや営みによってそういったことを可能にする。強固な構造に対して個人はささやかにでも抵抗できる。それが可視化され融合し、今わたしの目の前で奇跡が起きているという奇跡。>>続きを読む
羊がめぐる冒険
「背中に星の形に茶色い毛」がある羊がいなくてホッとしました笑。冬生まれの子が崖の上にひとり立っている場面でちょっと心配しちゃったけど、彼が李徴になることもなくてホッとしました笑。・>>続きを読む
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「完璧な殺し屋などといったものは存在しない、完璧な絶望が存在しないようにね。」(村上春樹初期作より勝手にいただき勝手に応用)
画も映画の色味もアラン・ドロンの容姿も完璧であるがゆえに、最後に崩れ落>>続きを読む
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原作好きな方ごめんなさい!
とても評判の良い原作のようですが、わたしはそれほど熱心な読者になることはできませんでした。でもそれは原作の所為ではありません。面白く最後まで読みました。ただ、ほぼ同じ頃読ん>>続きを読む
なんかいい。うまく言えないけどなんかいい。そうとしか言いようがない。格好つけて語る必要がない映画だと思う(わたしにとっては)。決め台詞など全くなく、余計なものがない。なんかいい。なんかすごくいい。それ>>続きを読む
おかしな言い方をしてしまうけれど、モノクロがとても似合う映画。漆黒の中を走る機関車。車輪。蒸気の煙。(機関車のあまりの美しさに、わたしは生まれ変わったら機関車を布でピカピカに磨き上げる仕事に就こうと思>>続きを読む
おもしろい! 体脂肪数%並みの無駄のなさ(体脂肪過多の方は登場するけど)。脚本も相当練られているのではないかと拝察する。列車内での動きがあわただしいにもかかわらずキャラが立っていて愉快。意外な展開に驚>>続きを読む
邦題にも偽りなし。絶壁の彼方だった。架空の独裁国家で国家機密にかかわる問題に巻き込まれ命を狙われるアメリカ人医師。この映像はのちの映画に影響を与えただろうなと想像できる余地がたくさんある映画。その場所>>続きを読む
シュクラン、ケン・ローチ
分断された人々が追い詰められ絶望しかない状況を、ケンローチはここのところ描いてきたのだと思う。そのケンローチが今、こんな風に願いを込めた作品を差し出してくださったことに深>>続きを読む
まず音の美しさに魅了される。風の音。街の音。地下鉄の音。音楽。
それから色の美しさに引き込まれる。柔らかな光。センスの良さを感じさせる色遣い。セミリタイヤとか遺産のこととかをめぐるお話だけど、遺産と>>続きを読む
眠れない静かな真夜中に観るのに最適な映画だった。水たまりの波紋の美しさが美しすぎて、いろいろなことをすぐ忘れてしまうアタシは、すくなくともこの映像は忘れたくないなって思う。人びととおなじくらい台北の風>>続きを読む
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仕立て屋の恋
オープニングの風景は、濱口監督の『ハッピーアワー』をちょっと思い起こさせるような風景だった。電車が向かう先は光にあふれた場所のような、ファンタジーとか異世界とかに突入するような、そん>>続きを読む
計4回も観てしまった。
2回目:スパイク・リー監督のオーディオ・コメンタリー
3回目:デヴィッド・ベニオフ(原作&脚本)のオーディオ・コメンタリー
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2002年制作
9.11から間もないNY>>続きを読む
『木挽町のあだ討ち』の映画は観ていませんが、本は読みました。その本を読みながらわたしが思い起こしたのが、この映画『花よりもなほ』。フィルマの平均スコアはとても低い。でもわたしは好き。もしかしたら最近の>>続きを読む
この映画を観た日は言葉にできず。翌朝起床時に、姉弟(ソミーラさんとシャフィさん)の姿がまっさきに頭に浮かぶ。壁に貼ってある世界地図をみながら、バングラデシュからタイ、そしてマレーシアへの道のりを思い返>>続きを読む
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動物を「撥ねる」者と、撥ねずにその前でちゃんと止まる者
ウラディミールとエストラゴンがゴドーを待つ舞台で象徴的にそこに在る1本の木、今作でそれは最後には変調する。巨悪というよりも遥かに小物の感アリ>>続きを読む
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この映画をわたしは誰かと分かち合いたいとは思わなかった。分かち合えるとも思わなかった。それでも。もし分かち合えてしまったら。分かち合えたと感じてしまったとしたら。もうわたしは元には戻れなくなるのかもし>>続きを読む
どうやらそうではなかったようですが、実際の母子が演じているのかと思いました(妊婦さんのあのお腹!) 生まれたての赤ちゃんから少し成長した赤ちゃんまで、あまりにもリアル(母子の様子も)。おそらくは撮影も>>続きを読む