130分ながら、全く飽きずに楽しめた！😊。


前半はエンタメ性も忘れず、負傷した兵士たちは痛々しくも、生きる希望は失われていない感じが見ているこちらも救われる。と、いうかミュージカル？と思うほど明るい冒頭。

登場人物は多いがしっかり描きこまれる。

真ん中にそびえ立つはゲイリークーパー。
ヨーク軍曹と並ぶ当たり役では？😁。
誠実に医療と向き合う医師。
堅物ではなく柔軟性にも富むとこがまた魅力的。
ライレインデイとのラブロマンスも良い🥰。

先日、久々に見たデニスオキーフ繋がりで観たが、なかなか彼は切ない役所。
現地看護師との淡い恋愛🥲。
が、この看護師前半はなかなか個性的な役どころで😅。

敵は日本（出てこないが）🙇‍♂️。
時代、歴史的にしゃーない😓。


当時の超大作。
セシルBデミル監督の良さが出ている作品のようにも😁。
面白かった！

ナマズ

第2次大戦下、日本軍の猛攻が迫るジャワ島
米国軍医ワッセルは、傷病兵たちを全員帰国させようとするが……

船

看護師と兵士

男女
いろんなドラマが

たくさんの病床

戦争
爆撃もあり

壮絶
終盤はヒヤヒヤでした

太平洋戦争真っ只中の戦意高揚映画なので日本軍が相手。
日本軍が迫るジャワ島から負傷兵全員を帰国させようとする軍医ワッセル(ゲイリー・クーパー)、マドリン(ラレイン・デイ)との恋よりも軍医としての使命を優先する姿や2組の看護師と負傷兵の悲恋を描く。

避難する最後の船ペーコス号には歩ける者だけだが全員乗せようとするも却下、残された負傷兵10名は英国軍に助けられトラックで港へ、ホッピー(デニス・オキーフ)に輸血した現地の看護師トレマティーニは共に橋の爆破で残され、、、

ベッツィーナを生き残った方が、と言う約束をするマードックとオランダ兵ディルク、、、ディルクは最後まで無線で連絡し、、、

船には乗れたがそこへゼロ戦が襲い掛かり、、、ママを失う子供まで、、、絶対絶滅のその時B-17の編隊が、、、

帰国し表彰を受けるワッセルの式典に撃沈されたペーコス号に乗っていたマドリンが、、、前半は静かな展開、英国軍、オランダ軍に助けられる後半は盛り上がっていく展開に。