DVDの画角も4:3で画像も汚いし、2004年製作と16年も前の作品なので、昔の韓国コメディ映画によくあるドタバタとしたギャグも滑り気味のものかと思っていたが、これが中々面白い！
売れない小説家が、ヤクザの大ボスの自叙伝執筆を頼まれた事から大きく転機する二人の人生・・。
4年くらい前に韓国映画のハマり出したので、正直、小説家を演じたチョン・ジュノも、大ボス役のソン・チャンミンも知らなかったが、二人が実にいい味出してる。
話の展開が面白く、テンポもいいし、コメディ作品の中に人情味を加えたりと、飽きることなく、アッという間に鑑賞し終えてしまった。
Filmarksの執筆者の皆さんに感謝、感謝です。ここでの評価が★3以上ないと、基本、手を出さないようにしているので。出来の悪い作品に無駄な時間を潰したくないですからね。
