このレビューはネタバレを含みます
こういう、ほぼ感情を見せないLが子供っていう頭脳だけでは扱えないものに多少戸惑いつつ、守り友好を示し未来に期待する…って人の意外性が垣間見えるやつって好きなので評価高
本編では気付きにくかったLの幼稚さが伺えるんだけど、あれはいかにワタリのお世話で生きてたか人なのかを感じる一面で、ラストの「どんな天才も1人でできることは云々」みたいなセリフにワタリから受けた愛情が滲み出ててしんみり
コメディ散りばめてあるのも全然嫌じゃなかったですけどね
スピンオフだし
死ぬことがわかってる人の話だし
