このレビューはネタバレを含みます
映画デスノートの中で最後に推理者L(エル)が自分自身に課した、死ぬまでの23日間を映画化したもの。
いつの間にこんなことやってたんだろ、というくらいほぼ一日中外に出てたり、こんな筋肉あったんだ、というくらい腕に力がいるアクションがあったり、デスノートとはまったく別の世界観で話が進んでいきます。
デスノートのイメージで見たい人にはあまり見たくないかもですが、単純にLというキャラクターが見たい人やパンデミック的な要素が好きな人にはいいかもです。
あとは、Lがどんなグループに属してる人なのかってことが少しだけ分かります。
ちなみにFBIはまさかの南原ナンチャンです