(↓以下、VHSパッケより)
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いまナウいヤングの間で大人気のニンジャ映画。その数あるニンジャ映画の中でも最高の製作費17億円と最高のスタッフを投じて製作されたのがこの「ザ・忍者ミッション」だ。

東西両陣営の均衡を崩す核エネルギー研究の重要書類を巡って、KGB超兵器軍団とCIA忍者コマンドーの戦いをスリリングに描いた傑作中の傑作。

これまでの忍者映画と一線を画したド迫力に、「ターミネーター」も「ランボー」も脱帽！
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『ニンジャ:インポッシブル』
（2010)の系譜に連なる作品。
「1984年アメリカ映画」って
なってるけど、イギリス資本の
スウェーデン映画だよね？

戦いの舞台がロシアという、
忍者作品としてはちょっと
珍しい部類。
雪原の上だから、黒い忍装束が
良く目立つ。♪(笑)

忍者なのにマシンガン撃ったり
手榴弾投げたりだけど、それに
丸切り依存してるワケでなく、
要所ではちゃんと体術や忍者刀
で対応してる。

『戦場のニンジャ軍団』より
全然良い。アレはヒドかった！
忍装束も上半身だけだし。(笑)


注目したいのが、流血描写に
対するこだわり。

銃撃されたら血が飛び散り、
絞め殺されたらクチから吐血。
毒ガスにやられたら、ゲロを
吐き散らして悶死。
首チョンパに頭部ボッカン！

この辺りの描写に手を抜かない
所が好感度高し。♪
無しでも成り立つが、有ると
やはり違う。☆

ラストで主人公とヒロインが
見せた行動もグッときたし、
忍者映画としてはともかく(笑)
スパイアクションとして観れば
及第点ではないだろうか。

• #忍者_超空間コベ
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記録: MC鑑賞 1.8