タイラダでん

地球最後の男のタイラダでんのレビュー・感想・評価

地球最後の男(1964年製作の映画)
3.5
アマプラにて初視聴。ここ数年、お正月の映画初めはクラシックをみるのが自分の定番となっています。
さまざまな作品の原点となった古典。のみならず、優れた古典は時代をこえて通用するということを証明するような作品であると感じました。ひねりの効いた展開。緩急の効いたBGM。ビンセント・プライスの名演など、見どころ満載。いやあ、いいもの見れました。

アマプラくん。
いくらモノクロでSFだからって関連作として『プラン9・フロム・アウタースペース』をオススメするのは違うと思うんですが。