たろさ

地球最後の男のたろさのレビュー・感想・評価

地球最後の男(1964年製作の映画)
2.0
吸血鬼のようになってしまう疫病が流行り荒廃した世界。ただ一人の生き残りの人間であるロバート・モーガン博士(ヴィンセント・プライス)はその中で吸血鬼を相手に生活していた。


ニンニク、鏡を怖がる吸血鬼。ノロノロ動いて知能は低くゾンビみたい。モーガン博士に近づいてものろすぎて簡単に押し切られてしまうレベルの貧弱さ。全体的にのんびりしていて緊迫感に欠ける。
たろさ

たろさ