監督は「HERO」や「ラジエーションハウス」を手がけた鈴木雅之。
主演:堤真一、綾瀬はるか、岡田将生他
本能寺ホテルに続いて、鈴木監督堤真一と綾瀬はるかが好きすぎる。
会計検査員として大阪を訪れた調査官が、大阪の地で400年間脈々と受け継がれるある秘密を知る。。
タイトルからして戦国時代の豊臣秀吉の話かと思いきや、それは副題としてあるだけで、大坂夏の陣から代々、大阪が守り続けてきた豊臣の血筋を根絶やしにしないことがテーマとしてあった。戦国時代の織田信長や豊臣秀吉、徳川家康などは題材として、たくさんあり違いを作るのが難しいこともあって、どちらかというと現代の話に絞ったものであった。
現代を主戦場にしたのはよかったが、見ていて淡々と進み、あまり引き込まれなかった。
父から子へが1番のテーマだった。
