ぶちょおファンク

ライラにお手あげのぶちょおファンクのネタバレレビュー・内容・結末

ライラにお手あげ(2008年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

ファレリー兄弟&スティラーと言えば『メリーに首ったけ』で、その路線を日本の配給会社は狙っての邦題『ライラにお手あげ』としていますが、ライラはメリーほど重要で活躍するキャラではありません。

ファレリー兄弟らしい面白さはあるものの、彼らのポテンシャルからするとイマイチ。

どうしようもないオトコが主人公で、観ていてイライラもするが、最後のセリフで自分がそういうオトコだと自覚しているのが作品としての救い。

エンドロールの途中で小ギャグがあります。