てるる

カラー・ミー・ブラッド・レッドのてるるのレビュー・感想・評価

2.8
赤、紅、朱、赫…その中でも血の赤に取り憑かれた男の話。

血まみれ三部作のラストを飾る作品だけど、ちとイマイチだったかな。

他2作と比べてグロは少なめ。
腸を牛の乳搾りよろしくムギゅーてやるところくらいかな。

後世に名を残すような芸術家はみんなどこか普通ではないのだろう。
むしろアーティストにとっては「普通」と言われるのが1番の屈辱かもしれない。

なんかノーテンキお気楽カップルが図らずも1番活躍してたな。
この2人いなかったらやばかったと思う。
てるる

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