✓血を絵の具にした画家の末路
ストーリーとメンヘラ画家の救いようのない支離滅裂さが面白い。自分の指を切りキャンバスに擦り付け貧血で倒れるわ、殺人鬼に変貌するわ。傑作と絶賛されても売らん!とか笑いを…
冒頭から長くかかるBGMは、打楽器の単調なリズムで、昔のチープホラーの演出の典型。そのチープさが味があっていい。大袈裟な演技も。効果的かどうかはさておき、場面転換の寄り方とかにもこだわりがありそう…
キャラや雰囲気が良い。テンポがゆっくりしすぎ。
その殺し方だと血が零れて勿体ないじゃん。毒殺とか絞殺にすればいいのに。水上自転車無断借用カップルも家に誘い込めばいいし。最後もうちょっと上手い事言いく…
赤と青。海辺。小編成のジャズ。いつもより行間を感じる!?演出。
もしかしてヨーロッパ的な というか ヌーベルバーグ要素 とりいれたかったのかな。ジャンポールベルモンド、顔 青く塗ってたし。そんなら…
ハーシェルの、2本もアマプラにあったんだ…
血まみれ3部作の、②2000人の狂人だけないのが心残…りではないか特に。
画家モノで絵がへたくそなのって致命的だが、ハーシェルならまあ…いいか、って気に…
ゴッドファーザー・オブ・ゴア/スプラッターH・G ルイスの比較的知名度の高いやつ。
こんなもんね、おれぐらいになってくると数回は観てて飽き飽きなんだけど、アマプラ開いたら30時間後に配信終了の通知が…
「血の祝祭日」に続いてハーシェル・ゴードン・ルイス作品二つ目を。絵の具の赤に納得できないでいたスランプ中の画家が、偶然に画布に付着した血に啓示を受け、恋人を殺した血で描いた絵によって評価を得、新しい…
>>続きを読む〖1960年代映画:ホラー:ハーシェル・ゴードン・ルイス映画祭:アメリカ映画〗
1965年製作で、血まみれ三部作の第3作で、ハーシェル・ゴードン・ルイス映画祭で上映されたホラー映画らしい⁉️
ほんま…