いやよセブン

エレクトリック・ミスト 霧の捜査線のいやよセブンのレビュー・感想・評価

3.0
トミー・リー・ジョーンズはニューオリンズ近郊の田舎で刑事をしている。
売春婦をしている少女の惨殺死体が発見され、続いて40年前の黒人の白骨遺体が出てくる。
不況から脱出できずもがいているルイジアナ州だったが、ハリウッドから映画の撮影隊がやってきて、地元にお金をお落としてくれる。
出資者のジョン・グッドマンとは顔なじみだが、毛嫌いしている。
そして、どういう訳か、南軍の将軍の亡霊が見えるようになり、話始める。
いろんな人が殺されていく展開だが、盛り上がりに欠け、亡霊もイマイチ分からない。
ラストの写真はいい。