ポケ文太郎

ハウス・バイ・ザ・リバーのポケ文太郎のレビュー・感想・評価

ハウス・バイ・ザ・リバー(1950年製作の映画)
4.0
1950年 アメリカ🇺🇸
フリッツ・ラング監督のクライム映画

タイトル通り川沿いの屋敷で起きた事件の話
冒頭のとても清潔とは言えない川がなんとも不気味で今後の嫌な展開を予測させる感じ

メイドを誤って殺してしまった男
自身の弟を巻き込んで死体を遺棄
嘘にウソを重ね、弟は濡れ衣を着せられそうに…

B級テイストっぽいストーリーなのに極上サスペンスに仕上がっているのは監督の技?
印象的な場面も多く「見せ方」が美しいです

なのに突然ラストがホラーで………
一件落着だからいいのかぁ😂
ポケ文太郎

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