サクッと気晴らししたいなって時にはフリッツ・ラングのサスペンスに限ります👍
88分と短尺でなにしろ面白い。
売れない作家の金持ちオヂが奥さんの留守中にメイドに手を出そうとして抵抗され殺してしまう。…
当時の退廃的気風を映像と人物造形でみせたサスペンスでフィルムノワールらしいというか、とにかく姑息の極みで生存本能だけで生きているような兄のクズ加減が凄くてフィルムノワールへの理解が深まった感じすらし…
>>続きを読む再見。ラングの傑作は数あれど禍々しさにおいてはこの作品の右に出るものがないのかも。ルイス・ヘイワード演じる映画史上屈指のクズ野郎が最低で最高。川の禍々しさ、生き物のようにのたうつカーテン。ドアからの…
>>続きを読む香水
売れない小説家の男が、衝動的な殺人を犯してしまうことから物語が始まる。事件の発覚や犯人探しよりも、罪を隠し通そうとする過程そのものがドラマの中心となる。作品の後半では、法廷要素が入ったり、犯…
ハウス・バイ・ザ・リバー
オープニングの家が2軒並んだショットのあまりの真正面さに微笑ましくなった。その後にたびたび入ってくる斜めのアングルがより効果的に見える。ラストはあと20秒2カットぐらい追…
メイド殺害の隠蔽工作にひたすら心を砕く80分。優生思想的な主人公、邪な恋心を抱く中年メイドなど、サイコスリラーめいた人物造形が深い影を落としている。アルコールに侵され、脚を引きずって歩く弟の姿が視覚…
>>続きを読む何が見えましたか?
川。死体。アメリカ的マダム。階段。脚。笑み。人影。袋。ダンス。ドレス。紙。ペン。警察。木槌。遺族の涙。湖畔。鈍器。カーテン。階段。落下。
※香水が似ているからといって人を殺して…