キネマ寸評

地獄のバスターズのキネマ寸評のレビュー・感想・評価

地獄のバスターズ(1976年製作の映画)
4.0
ブロンクス・アポカリプスのカステラーリ。戦争物撮らせても上手い。マットペインティングとの合成で広大な戦場を見せる。Nゲージが爆竹で破壊される。バーバリアンのフレッド・ウィリアムソンが差別にめげず体当たりスタントで光る。ボー・スヴェンソンがいちいちカッコいい。銃撃戦セットは使い回しだが、列車やロケット、銃撃戦、車両と凝ってる。川で水浴びのねーちゃん達もいいじゃないか、オッパイ出して機関銃をブッ放す。戦争の為に戦わないならず者の話だから、ストレートなアクション映画。だからスカッと面白い。キルカウントはかなりの数。なので火薬凄い。
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