夏色ジーン

スパイ・アサシンの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

スパイ・アサシン(2009年製作の映画)
2.6
感想川柳「スパイでも アサシンでもない 普通の人」

予告が気になって観てみました。φ(..)TSUTAYAディスカスにて。


チェチェン共和国を訪れていたアメリカ人医師ニコラス・ピンターは、人違いをされて拘束されその後に殺人事件に巻き込まれ、指名手配までされてしまう。その窮地を救ったのが謎の金髪美女カトリーヌだった。知らないうちにマフィアとカルテルが絡むダイヤ取引に巻き込まれていたピンターは、無事にアメリカへ帰ることができるのか?…というお話。


何となくツーリストに近い雰囲気でした。(;・∀・)タイトルとパッケージからは本格的なスパイ作品の雰囲気がしましたし、予告もそれなりに仕上がってますが、全然そんな感じではありませぬ。(^^;

基本的にはヴァル・キルマー頑張れ!と応援する作品((((;゜Д゜)))ヒロインとは対照的に決してスマートとは言えない体型で、スタイリッシュとは言えないアクションだからスパイ映画としても、サスペンスとしてもぬるぬるのゆるゆるなので土曜ワイド劇場でも見るような気分でどうぞ。m(。_。)m