1977年 日本🇯🇵
東映の和製オカルト映画
豪華キャストが出演しながらも70年代映画独特のゆるゆるな、役者は真剣に演じながらも滑稽に見える昭和な映画です
ウラン鉱探索が村に訪れた事で犬神様の祟りが起きる
冒頭からエロっぽいシーンあり
前半はオッパイ出現率高いです
祠をぶっ壊しワンコを轢き殺したのはウラン鉱探索員
なのに関係ない家族が疑われ村八分
八分どころか襲撃されるありさま
キツネ憑きならぬ狗憑き！
もう、なんでもありあり
そして後半戦
動物への虐待が問題視された場面へ
呪いは放たれ
蔵の中へ逃げ込むも、そこには…
怨霊パニック‼️
そして最後は何故かドロドロ
監督は『女囚さそりシリーズ』の伊藤俊也
大和田伸也主演、セクシー女優の泉じゅん
他、室田日出男、岸田今日子、鈴木瑞穂、白石加代子とかなり豪華
今見ると間違いなくカルト的作品なのですが、当時はこんな無茶苦茶な作品多かった気がします
動物虐待に若い女優はお色気担当、結構有名な女優さんもポロポロ意味も無くオッパイ出してた気がします
作る側も観る側も常に男目線だったんでしょうね
…にしても！本作はやっぱりぶっ飛んでます
ラストのバトル？はもう笑うしかない😂
何の話だったかわかりません💦
バブル前の古い昭和フレイバーを味わう作品でした♪
