【所感】
『エクソシスト』や『オーメン』などのオカルトブームに便乗しようと東映が作ったカルト映画。
演出・脚本共にいいのだが、やはり描くべき箇所を描いていないのが気になったかな・・・。
余計なシーン…
「エクソシスト」や「オーメン」、「キャリー」などオカルト映画と呼ばれたハリウッド作品が国内でも大ヒットし、日本でもオカルト映画を東映が作らせようとしたのが本作。
犬を首だけ残して地面に埋め、その首を…
ローズマリーの赤ちゃんやエクソシスト等といった洋ホラーからの影響を強く感じるが土着信仰や村八分といった日本らしい要素もうまく混ぜているので見応えある和製オカルト映画に仕上がっている。東映らしいキワモ…
>>続きを読む初っ端から出てくる男3人が腹立つが、そのうち1人が主人公だとわかる。女の裸を覗きに来た主人公が、覗かれた2人の女のうち1人といきなり結婚してしまう。
女の人2人が主人公のことを好きだったという展開に…
昔、児童怪奇本やなぜか怪獣図鑑に載っていて気になっていた
途中までは怪奇描写のみならず犬神筋への差別等も描いていてしっかり作ってるなと思ったが、段々何が言いたいのかよく分からなくなり結果的には大怪…
『犬神の悪霊(たたり)』
オカルト要素たっぷりのホラー映画
とにかく、わんこが酷い目に遭う
ホラー映画らしくすべて主人公のせいで全員不幸になる
ウラン鉱脈を探すってだけだけど京極夏彦『鵺の碑』と同じ…
田舎で犬を車でひき殺して、その犬の祟りを受けるという物語ですね。
横溝正史作品のようなもっと幽寂な雰囲気を期待してたんですが、違いましたね。
パッケージの女の子は何なのかと思ってましたが、ラストのほ…
↓のレビューは。今はもうなくなってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する際に、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。
☆☆☆★★★
※ 泉…