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カンフー・ゾンビ
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『カンフー・ゾンビ』に投稿された感想・評価

2.0
町に巣食う小悪党ロー・タイは、道士の手を借りて若き武道家フォンを殺そうとするが、自ら仕掛けた罠にハマり幽霊となってしまう。

乗移る死体を捜すロー・タイは、フォンに倒されたレンの死体を使おうとして失敗。

代わりにフォンの父親に乗り移った。

1986年製作の香港系コメディ・ホラー。

1986年製作と書きましたが、フィルマークスで1986年と記載されてるだけで、実際のところは不明です。

1981年、1982年、1984年等々、諸説ありよくわからない。

一番有力なのが1982年か…?

知ってるかた教えてください(>_<)

さてこの映画は、かつての香港映画らしく『007』や『デモンズ2』の音楽をパクって使用しているのが懐かしい。

しかし、それほど笑いどころもない、ゆる~いコメディです。

敵も結構強くて、カンフー対決はまあまあだけど…。

正直、本作品のレベルはかなり低めであります。

『霊幻道士』あたりと比べても、はるかに劣る作品だと思います。

見ていて笑えず辛いものがあるが、後半からやっと物語が動き出しどうにか形になっていた。

のっけからキョンシーが出てくるのは嬉しいですが、『霊幻道士』や『幽幻道士』のキョンシーよりはるかに腐敗が進んでいる。

見た目で言えば、ルチオ・フルチ系のゾンビ。

かなりグロい顔付きをしている。

それゆえに妙に埃っぽく、棺桶の下敷きになっただけで粉々になるなど、とにかくもろい。

正直、その他のキョンシー映画の中でも見た目が一番気色悪いので、このキョンシーにだけは襲われたくない。

また、本作は操られて襲うだけという『鬼打鬼』のキョンシーに近い。

しかし、キョンシーの登場は冒頭の10分ほど程度で、後は幽霊となって復活したロー・タイと道士のドタバタと、フォンと敵キャラの戦いが進み、最後につながる流れである。

「カンフー映画」としても、「ゾンビ(キョンシー)映画」としても、中途半端と言わざるを得ない。

はっきり言ってストーリーもありきたりですし、ギャグもベタベタで、正直万人にお勧めは出来ません。

しかもどいつもこいつも自己中心なエゴばっかりでイライラしてくる。

とは言え、吸血鬼、キョンシー、ゾンビが揃い踏みという展開は予想の斜め上ですが。

しかし前述のように、カンフーアクションに関してはフォン役のビリー・チョンの腕もあって中々迫力あるバトルを魅せてくれる。

ギャグはコテコテ、カンフー・アクションはそれなり、という、正にB級香港カンフー映画のお手本のような映画でした。
《ゾンビとカンフー》奇跡のコラボレーション*☆

素晴らしきレビュー数の少なさwww ヒューヒュー♪

どんだけヒドいのかと思ったけど…楽しかったよ!
まぁ、ほぼほぼヒドいんだけどね!笑

このカルトなカオス感ヤバいわぁぁあ♪
冒頭からただ者ではないオーラが…
うん、嫌いじゃないぞ♡

道士が術を使って死人を生き返らせ、ゾンビが大暴れ!幽霊や吸血鬼っぽいのまで出て来てカンフーバトル勃発!!

そのカンフーがね、本格的なのが超ウケるのよっっ!!思った以上に激しい!その他アホっぽい描写とのギャップ最高www

それに、カンフーシーンのカット割が猛スピード過ぎて目が疲れるったら!でもここはあえて、その低クオリティさを称賛すべきかしら?笑

人間、幽霊、ゾンビ、吸血鬼が本気でカンフーバトルする可笑しなB級珍ホラームービー*☆

ムキムキでカンフーバリバリな息子役のビリーチョンさん、イケメンでカッコ良かったわぁ~♡

なぁ~んか愛嬌があって憎めない作品だった♪

ちょっと気に入っちゃったじゃん(笑)

*☆Keyword*☆
『キョンシー君もでてくるよ♡』
古き良き80年代の香港映画。

中国のゾンビと言えば、キョンシーだが、序盤でチョロっとしか出てこない。

香港映画独特のコミカルな演出は正直言って面白くない。

しかも、どうでもいい脇役のエピソードに時間を使って尺稼ぎするのは残念すぎる。

ただ、カンフーアクションだけはガチでやっているので、それを中心に物語を組み立てて欲しかった。

昔の香港映画はクセが強いけど、好きな人はハマるだろうけど、自分はあまり乗れません。