NanaNakamura

狼たちの処刑台のNanaNakamuraのレビュー・感想・評価

狼たちの処刑台(2009年製作の映画)
4.0
―本物の暴力を教えてやる。

舐めてたおじいちゃんが実はヤバいヤツ!は好きなジャンルだけど、ブルース・ウィリスやマッコールさんよりさらにおじいちゃんのマイケル・ケインが主役のこの作品は今まで見てきたモノより静か。静かだけど実はむちゃくちゃ憤っていて近づくとキケンなことには変わりなくておもしろかった😳✨

走ったら息切れするし、怒鳴ったあとは多分頭がふらついてるし、見てるとハラハラしちゃうけど着実に相手を始末していく姿は渋くてイイ💡

刑事が、ピンクパンサーの秘書とフィフス・エレメントの司祭見習いのコンビ!😳
眉間に十字架タトゥーのヤクの売人、怖かった…😨
「大事な銃の手入れを怠ったらいかんな。」
NanaNakamura

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