柴芋

娼婦ケティの柴芋のレビュー・感想・評価

娼婦ケティ(1976年製作の映画)
4.6
ヴァーホーヴェンはどれだけでも私を魅了してくれる。さして遠からず、私達はケティと同じ道歩んでる。自伝が原作だからどこまで演出か分からないけど、ケティに共感しっぱなして、こんなに時代を挟んでも国も違えど共鳴できるとシスターフッドまで感じた。史上最悪の影絵を見た 笑。親に言いたい事、恋愛対象に感じること、全てを網羅している。私達の自伝になってる。珍しくクソ男では無い男がいる 笑。
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