「Red White & Blue」のimportDVDには日本語字幕がなく、おそらく日本版DVDの発売はもう望めないので、せめてサイモン・ラムリー監督の作品を観ようと思ったのがこの映画を観るきっかけでした。
ちなみに「ABC・オブ・デス」で娘に自転車を買うために子猫を踏むバイトをする母親を描いたエピソードを担当している監督です。
狭いシチュエーションなので、おそらく低予算映画だと思うのですが、ジャンル分けの難しい どストライクの映画でした。
息子役を演じたレオ・ビルの演技が凄まじかった。
この映画は何日か頭にこびり付きそう。